【モダン】第２回大会結果＆デッキリスト【アルス】
2011年9月24日 MTG コメント (7)23日にアルスで行われたモダンの大会結果を記載させていただきます。
参加していただいたプレイヤーの方々にはただただ感謝です。
今回は参加者8名の3回戦でおこなわれました。
なんとか無事大会としての体はたもてました。
しかし回戦数の加減や、フライデーの開始時間を考慮して、複数人の方が辞退されるという問題が発生してしまいました。
これは開始時間の設定ミスと言わざるを得ず、私の至らなさ故にご迷惑をおかけする結果となってしまいました。
この反省を踏まえ、次回に生かしたいとおもいます。
以下は大会結果とデッキリストです。
ここからは『非営利』という大会理念の元に、収支を報告させていただきます。
参加費300円×8人=2400円
賞6パック×420円=2520円
2400円－2520円＝－120円
1位3P
2位2P
3位1P
1～8位のプレイヤー全員に参加賞としてお店からデッキケースが配布されました。
以上となりました。
この大会は完全に非営利目的で運営され、参加者の皆さんが『モダンを楽しむ』ためだけに行っているものです。
もしこの大会理念に共感されるかたが多くいらっしゃいましたら、第三回・第四回と開催するつもりでいます。
もしその際に、大会運営やジャッジングなどにご協力いただける方がいましたら、よろしくおねがいします。
最後になりますが、参加者の皆様、そして会場を提供してくださったアルスの皆様、ご協力ありがとうございました。
参加していただいたプレイヤーの方々にはただただ感謝です。
今回は参加者8名の3回戦でおこなわれました。
なんとか無事大会としての体はたもてました。
しかし回戦数の加減や、フライデーの開始時間を考慮して、複数人の方が辞退されるという問題が発生してしまいました。
これは開始時間の設定ミスと言わざるを得ず、私の至らなさ故にご迷惑をおかけする結果となってしまいました。
この反省を踏まえ、次回に生かしたいとおもいます。
以下は大会結果とデッキリストです。
1位 謎の凹凸さん(http://suke69.diarynote.jp/)
Deck： イエロースペシャル(ボロス上陸)
Mainboard
4 《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4 《幽霊街/Ghost Quarter》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《沸騰する小湖/Scalding Tarn 》
3 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
3 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
4 《ゴブリンの先達/Goblin Guide》
4 《ステップのオオヤマネコ/Steppe Lynx》
4 《板金鎧の土百足/Plated Geopede》
1 《ヨツンの兵卒/Jotun Grunt》
2 《渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer》
4 《ゼクター祭殿の探検/Zektar Shrine Expedition》
4 《稲妻のらせん/Lightning Helix》
3 《焼尽の猛火/Searing Blaze》
3 《欠片の飛来/Shard Volley》
3 《流刑への道/Path to Exile》
4 《稲妻/Lightning Bolt》
1 《第二の日の出/Second Sunrise》
Sideboard
2 《月の大魔術師/Magus of the Moon》
3 《沈黙/Silence》
1 《流刑への道/Path to Exile》
2 《血染めの月/Blood Moon 》
2 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
1 《破壊放題/Shattering Spree》
2 《火山の流弾/Volcanic Fallout》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2位 nomin＠チンパさん(http://starmine.diarynote.jp/)
Deck： ドラスト
Mainboard
2《戦慄艦の浅瀬/Dreadship Reef》
6《島/Island》
4《山/Mountain》
4《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
3《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
1《蒸気孔/Steam Vents》
4《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》
1《ジャンドの暴君、カーサス/Karrthus, Tyrant of Jund》
4《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》
4《万の眠り/Gigadrowse》
4《睡蓮の花/Lotus Bloom》
4《思案/Ponder》
4《定業/Preordain》
4《差し戻し/Remand》
4《炎の儀式/Rite of Flame》
3《先読み/See Beyond》
4《煮えたぎる歌/Seething Song》
Sideboard
未記載
3位 マッティー☆(汁マニアファミリー)
Deck： イエロースペシャル（Kavu Zoo）
Mainboard
4 《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4 《乾燥台地/Arid Mesa》
4 《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》
2 《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
2 《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》
2 《寺院の庭/Temple Garden》
1 《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》
1 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
1 《平地/Plains》
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《野生のナカティル/Wild Nacatl》
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
1 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
4 《カヴーの捕食者/Kavu Predator》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》
3 《稲妻/Lightning Bolt》
3 《緑の太陽の頂点》
3 《失脚/Oust》
3 《罰する火/Punishing Fire》
3 《流刑への道/Path to Exile》
1 《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
Sideboard
1 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
2 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
1 《ボジューカの沼》
3 《古えの遺恨/Ancient Grudge》
2 《金屑の嵐/Slagstorm》
2 《塩まき/Sowing Salt》
2 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2 《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
ここからは『非営利』という大会理念の元に、収支を報告させていただきます。
参加費300円×8人=2400円
賞6パック×420円=2520円
2400円－2520円＝－120円
1位3P
2位2P
3位1P
1～8位のプレイヤー全員に参加賞としてお店からデッキケースが配布されました。
以上となりました。
この大会は完全に非営利目的で運営され、参加者の皆さんが『モダンを楽しむ』ためだけに行っているものです。
もしこの大会理念に共感されるかたが多くいらっしゃいましたら、第三回・第四回と開催するつもりでいます。
もしその際に、大会運営やジャッジングなどにご協力いただける方がいましたら、よろしくおねがいします。
最後になりますが、参加者の皆様、そして会場を提供してくださったアルスの皆様、ご協力ありがとうございました。
コメント
連休中は、先に連絡くれればジャッジやるよー。
本格的にするかはまだ微妙ですね。
名古屋以外で大会が少なくて、自分の遊ぶ大会が欲しくてやってるのが現状ですから。
他に開催してくれる人がいるなら、それはありがたいです。
ってゆーか、最近はジャッジとれってゆー圧力がハンパないですｗ
前回もそうですが、小額と言えどマイナス収支はなんか申し訳ないっす。僕としては逆に少しでもプラスの方がいいかなと…。懐に入れたくなければ次回の運営費にすれば良いし。
あと、サイドボードは0枚で戦ってましたｗ
なんかプールしとくのって嫌なんですよね。
次回これなかったプレイヤーが損するじゃないですか。
それに俺が遊ぶ場所ほしくてやってるんで、参加者のみなさんに遊んでもらったお返しって思ってるんですよ。
最低限±0にしてくれないと、参加者側が「主催は自腹切ってナンボ」と思われてしまうので、金銭面での運営が成り立たなくなるので。
主催/運営は事前準備に労力を出しているので、それに対する対価は支払われるべき。
それでも、気分的な問題でいやなら、店舗に還元するとかにした方がいい。
±0を目指してはいますよ。
ただどうしても±0って難しいんですよね。
今回も参加費を315円にすれば±0になりましたが、流石にその金額はどうかと思って300円にしました。
それならば400円にして商品を7パックにすればよいという考え方もありますが、そうすると260円のプラスになってしまいます。
この中途半端なプラスは『非営利』というこの大会の理念に反すると思い、参加費300円で行うことにしました。
参加費を400円にし、余った金額を場所代としてお店に渡すということも考えましたが、大会の告知でその旨を参加者に伝えていない以上、今回の収支に関してはこれでよかったと思います。
次回以降はこのことを踏まえて、参加費についてしっかり告知していこうと思います。
いろいろ書きましたが、僕のこのやり方は絶対的に正しいとは全く思っていませんし、規模が小さい大会でしか通用しないものだとも思っています。
それなりの参加人数がある大会では、そのぶんスタッフの人数も必要でしょうし、労力に見合った対価も必要かもしれません。
しかし、その場合は参加費の合計・会場の使用料・商品にかかった金額・スタッフに支払われる対価の額など、大会に関する全てのお金の流れを開示し、明確にしなければならないと常々考えています。
多少でもお金が行き来する以上、大会運営者にはその義務があると思います。
ただ9割方参加者になる僕自身は「主催は自腹切ってナンボ」とは思っていません。
それに±0がやっぱり理想だと思っています。
いつも角屋大黒さんにためになるアドバイスしていただいているので、それを生かして少しでもいい大会にしていきたいと思っています。
いろいろ間違えることや迷うことが多いので、変な方向に行きそうになったらまたアドバイスしてやってください。
本当に助かります。