【スタン】緑白ケッシグでアメドリスタン2位。【大会結果】

2011年11月4日 MTG

11月3日に俺、魔王さん、凹凸さんのアルスメンバー三人で大須アメドリのスタンダード大会に参加してきた。
使ったデッキは脳内だけで調整した白緑ケッシグ。

青白〇〇
エスパーリアニ ☓〇〇
緑白ビート ☓☓

結果は2-1で2位。

正直な話、アルスメンバーにあたらなければ優勝する自信があっただけに残念。
ただコントロールはカウンターを撃たせたいところでしっかり撃たせることができたし、リークをケアする動きができたのでよかった。
でも2戦目のエスパーは相手の方の微妙な土地事故を獣で加速させただけの勝利だったので少し消化不良。デッキもすごく強かったし、プレイングも丁寧で感じの良い方だったので、次に対戦する機会があればお互い事故なしで勝負したい。
負けた緑白は一戦目がミラクルに対処できず負け。二戦目はギデオンと審判の日でマウントとったけど、7ターン土地を引き続け負け。
結果は2位だったけど、商品のパックから聖トラフトの霊がでたんでまぁよし。

使った緑白ケッシグのポテンシャルはかなり高いカンジ。
コントロールに強いし、色的に赤緑よりも柔軟性があるので脳内調整だけじゃなくてしっかり煮詰めれば回戦数が多い大会で勝てるかもかも。
なによりも同系に圧倒的に強いのが一番のストロングポイントかな。
今まで緑単、赤緑のケッシグ使ってたけど緑白が一番強いと思う。
一応レシピもあげるけど、俺専用機なんで他の人にはおすすめしない。
あとよくサイドにとられてる秋の帳は超弱い。
攻めるデッキなんで、守るだけのカードはクソ弱い。

メイン

1 《極楽鳥/Birds of Paradise》
4 《ヴィリジアンの密使/Viridian Emissary》
2 《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
4 《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
1 《酸のスライム/Acidic Slime》
3 《原始のタイタン/Primeval Titan》
1 《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》

3 《緑の太陽の頂点/Green Sun’s Zenith》
4 《不屈の自然/Rampant Growth》
4 《内にいる獣/Beast Within》
3 《審判の日/Day of Judgment》
1 《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
2 《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura》
3 《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》

7 《森/Forest》
1 《山/Mountain》
2 《平地/Plains》
1 《断崖の避難所/Clifftop Retreat》
3 《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
2 《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
4 《剃刀境の茂み/Razorverge Thicket》
4 《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》

サイド

3《機を見た援軍/Timely Reinforcements》
2《帰化/Naturalize》
1《審判の日/Day of Judgment》
1《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1《解放の樹/Tree of Redemption》
2《饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine》
1《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
4《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》