・とりあえず結果から
1回戦 ターボフォグ 〇△－
G1
フォグ系撃たれまくるも、原初のうねりが強すぎて勝ち。
G2
フォグ系撃たれまくり＆ライブラリー削られすぎて負け。
G3
フォグ系撃たれまくり＆ライブラリー削られまくるも、相手がジェイスでコチラのライブラリーを10枚削るモードを使わないというプレイミスをする。
この10枚のおかげで追加ターンで削りきれず引き分け。
もし俺のターンがまわってきたらライブラリー無かったんで負けてたｗ
本来なら勝敗にかかわらずここで仕事のためにドロップの予定だったんだけど、仕事いかなくてもよくなったので目無しになるまで続けることに。
2回戦 赤緑速攻ビート 〇△〇
G1
コチラがマナ加速に勤しんでいる間に、マナ加速からの大翼のドラゴンに殴られる。
タイタンと狩り達えを着地させてライフ回復してると、大翼のドラゴンとそれをコピーした変形者に8点パンチを叩き込まれる。
コチラも殴りあいに持ち込み、コチラのライフが9になったところで場を見てみるとタイタンとケッシグのパンプで勝ちの場になる。
冷静に無慈悲にタイタンケッシグすればよかったんだけど、手札に光る原初のうねりの誘惑に勝てずに原初のうねりをキャスト。
俺の夢を乗せたうねり列車が勝利という終着駅へと走り出す！
トップからめくれたのは赤緑M10ランド→タリスマン→原初のうねり・・・
どうやら俺は途中下車をしてしまったらしい。
絶望に打ちひしがれながら何回も場を見直し、状況を確認するもタイタンだけではどうしようもないので相手にターンを渡す。
もちろん相手はこの勝機をのがすはずは無く、無慈悲な全軍パンチを仕掛けてくる。
ただ、ここで俺はある事実に気がつく・・・
うねりからめくれたタリスマンを使えば1点ライフが残るという衝撃的な事実に！
冷静にタリスマンを起動しライフを回復。
奇跡的にも相手に火力がなかったので勝利！！！
俺は途中下車などしていなかったｗ
うねり列車は俺を無事に終着駅へと運んでくれたのだ。
G2
コチラが事故でモタモタしている間に、バード・絡み根×2・ヘルライダーに凹られる。
鞭打ち炎と狩り達でお茶を濁すも、ヘルライダーが強すぎて負け。
G3
相手がマナクリひかずにモタモタしていたのでクリーチャーを展開して勝ち。
3回戦 青白デルバー △△
G1
ダブマリからの事故で負け。
G2
4T目移行土地のみしかドローできず負け。
正直ココだけは勝ちたかった。
マッチ始まる前から「2－0の人たちは強いからきついなぁ。これ勝ったらPWPちょうど400なんですよ」とか他にもどうでもいい煽りをしてきた。
俺は1－0－1だっつーの。
しかも昨年のファイナルズ予選でも煽ってきた奴（http://no5matplay.diarynote.jp/201111200032294448/ ※この日記の2回戦であたった奴）なんで、怒りがさらに倍だった。
こんな奴とコミュニケーションとらないといけないなら、大会でなくてもいいやって気すらしてくる。
もし次に大会とかであたって煽られでもしたら軽くキレちゃいそう。
4回戦 バント人間 〇〇
G1
1ターン目にネファリアの密輸人を出されて恐怖を感じる。
手札にタイタンとマナ加速しかないので、仕方なく愚直にマナ加速に勤しむ。
コチラのマナが詰まったところに相手が末裔の道を置く。
さすがにコレは怖すぎるので忘却の輪で退場してもらい、相手の動きが止まったところでタイタンを着地させる。
相手がタイタンに対処できず勝ち。
G2
序盤から相手にクリーチャーを全力展開される。
少し我慢してライフを相手に謙譲し、展開させきったところで全体除去＆ライフゲインで盤面をひっくり返して勝ち。
5回戦 青白デルバー 〇△〇
G1
お互いクリーチャーを展開して殴りあう。
流石にテンポや打点で勝てないので、ライフゲインに軸をずらして凌ぐ。
ただ槍が強すぎて次のパンチで死ぬ状態でターンが戻ってくる。
ふつうにやっても勝てないので、原初のうねりにかけることに。
キレ原初のうねりからは大量のクリーチャーがめくれ、さらには熱情が場に出たので大量ライフゲイン＆40点以上のクロックが速攻を持ち相手が投了。
G2
コチラが事故してる間に、トラフトだされる。
除去で殺すも、トラフトおかわり。
おかわりにも除去を打つがトラフトさんに手札に帰られる。
さらに槍も追加されて顔面蒼白ｗ
苦し紛れにカーンをだすも、時既にお寿司。
G3
相手が事故おこしてそうだったんで全力展開して勝ち。
ここで3-1-1の8位でシングルエリミ。
シングルエリミ1回戦 ドランランプ（IKDさん） 〇〇
G1
接合者や修復の天使がガヴォニーででかくなって殴ってくる。
コチラはチャンプやライフゲインで凌ぎ、タイタンのマナ加速から原初のうねりを撃って勝ち。
G2
同じような展開でターンが進み、原初のうねり撃って勝ち。
正直、圧倒的なデッキ相性で勝っただけ。
同じよな展開で進むデッキには原初のうねりから得られるアドバンテージ差でどうにかなる。
シングルエリミ2回戦 青白コン △△
G1
相手はドロー、コチラはマナ加速の応酬。
その間にお互いライフを回復しあい壮絶にグダる。
コチラの原初のうねりが通り、クリーチャーを大量に展開するも熱情を引かず、全除去うたれ天使への願いから出てきた4/4トークン14体に44あったライフを削られ負け。
G2
コチラの初動は狩り達スタート。
返しに審判の日を撃たれる。
5ターン目は土地をセットし相手に返す。
フルタップギデオンを出される。
ここで手札は土地・タイタン×2・原初のうねりの好ハンドだったけど、一戦目で時間が押していたのとマジックに飽きたので投了。
投了後は速やかに帰ったんだけど、最後のマッチの方が優勝したみたい。
マジックに飽きずに最後までやってても勝てなかっただろうねｗ
圧倒的にプレイヤーの質の差で負けたわ。
・ここからはデッキレシピ＆解説
このデッキはフリープレーで青白デルバー・ステロイド・ナヤ・ターランド型デルバーに圧倒的に勝ち越していた俺の師匠のデッキを少しいじったもの。
コンセプトはいたって簡単で、原初のうねりから大量のクリーチャーと熱情を場に出してワンショットキルを狙うデッキ。
以前この日記で紹介した《原初のうねり》＋《雷口のヘルカイト》×4で20点パンチを《原初のうねり》＋《熱情》＋たくさんのクリーチャーで大量ライフゲイン＆20点以上パンチにブラッシュアップさせたもの。
さらに、サイドボードからはケッシグに変貌するという超アグレッシブなデッキ。
相性としてはケッシグが有利なデッキ全般に有利で、ケッシグが苦手なステロイドやナヤなんかの早いビートにはチャンプやライフゲインで序盤を凌いで、原初のうねりからの大量展開＆大量ライフゲインで押し潰せる。
ケッシグやマナランプなんかには、金粉の水蓮などのマナ加速の量の差やうねりからの展開力の差で完全に有利。
苦手なデッキはガチガチのコントロールで、これはもう運というか原初のうねりに委ねてダメならダメ。
まぁウダウダ言ってるけど、このデッキは使ってて楽しいし強い。
この一言に尽きる。
どんな逆境からでもうねり一枚で覆せるってのはマジで快感。
このデッキをデザインした俺の師匠はマジで天才だと思う。
ただ使い手がショボくてこれ以上の結果が出せなかったのが悔やまれる。
もう少し俺にマジック脳があれば・・・
まぁでもtestingさんとこの日記にレシピのったんで、多くの人にこのデッキを紹介できてうれしい。
レシピをくれた師匠とカードを貸してくれた『てぜれっ党Φ油いっぱい』＆『かにみそ』さんに感謝。
おかげでたのしい休日を過ごす事ができました。
1回戦 ターボフォグ 〇△－
G1
フォグ系撃たれまくるも、原初のうねりが強すぎて勝ち。
G2
フォグ系撃たれまくり＆ライブラリー削られすぎて負け。
G3
フォグ系撃たれまくり＆ライブラリー削られまくるも、相手がジェイスでコチラのライブラリーを10枚削るモードを使わないというプレイミスをする。
この10枚のおかげで追加ターンで削りきれず引き分け。
もし俺のターンがまわってきたらライブラリー無かったんで負けてたｗ
本来なら勝敗にかかわらずここで仕事のためにドロップの予定だったんだけど、仕事いかなくてもよくなったので目無しになるまで続けることに。
2回戦 赤緑速攻ビート 〇△〇
G1
コチラがマナ加速に勤しんでいる間に、マナ加速からの大翼のドラゴンに殴られる。
タイタンと狩り達えを着地させてライフ回復してると、大翼のドラゴンとそれをコピーした変形者に8点パンチを叩き込まれる。
コチラも殴りあいに持ち込み、コチラのライフが9になったところで場を見てみるとタイタンとケッシグのパンプで勝ちの場になる。
冷静に無慈悲にタイタンケッシグすればよかったんだけど、手札に光る原初のうねりの誘惑に勝てずに原初のうねりをキャスト。
俺の夢を乗せたうねり列車が勝利という終着駅へと走り出す！
トップからめくれたのは赤緑M10ランド→タリスマン→原初のうねり・・・
どうやら俺は途中下車をしてしまったらしい。
絶望に打ちひしがれながら何回も場を見直し、状況を確認するもタイタンだけではどうしようもないので相手にターンを渡す。
もちろん相手はこの勝機をのがすはずは無く、無慈悲な全軍パンチを仕掛けてくる。
ただ、ここで俺はある事実に気がつく・・・
うねりからめくれたタリスマンを使えば1点ライフが残るという衝撃的な事実に！
冷静にタリスマンを起動しライフを回復。
奇跡的にも相手に火力がなかったので勝利！！！
俺は途中下車などしていなかったｗ
うねり列車は俺を無事に終着駅へと運んでくれたのだ。
G2
コチラが事故でモタモタしている間に、バード・絡み根×2・ヘルライダーに凹られる。
鞭打ち炎と狩り達でお茶を濁すも、ヘルライダーが強すぎて負け。
G3
相手がマナクリひかずにモタモタしていたのでクリーチャーを展開して勝ち。
3回戦 青白デルバー △△
G1
ダブマリからの事故で負け。
G2
4T目移行土地のみしかドローできず負け。
正直ココだけは勝ちたかった。
マッチ始まる前から「2－0の人たちは強いからきついなぁ。これ勝ったらPWPちょうど400なんですよ」とか他にもどうでもいい煽りをしてきた。
俺は1－0－1だっつーの。
しかも昨年のファイナルズ予選でも煽ってきた奴（http://no5matplay.diarynote.jp/201111200032294448/ ※この日記の2回戦であたった奴）なんで、怒りがさらに倍だった。
こんな奴とコミュニケーションとらないといけないなら、大会でなくてもいいやって気すらしてくる。
もし次に大会とかであたって煽られでもしたら軽くキレちゃいそう。
4回戦 バント人間 〇〇
G1
1ターン目にネファリアの密輸人を出されて恐怖を感じる。
手札にタイタンとマナ加速しかないので、仕方なく愚直にマナ加速に勤しむ。
コチラのマナが詰まったところに相手が末裔の道を置く。
さすがにコレは怖すぎるので忘却の輪で退場してもらい、相手の動きが止まったところでタイタンを着地させる。
相手がタイタンに対処できず勝ち。
G2
序盤から相手にクリーチャーを全力展開される。
少し我慢してライフを相手に謙譲し、展開させきったところで全体除去＆ライフゲインで盤面をひっくり返して勝ち。
5回戦 青白デルバー 〇△〇
G1
お互いクリーチャーを展開して殴りあう。
流石にテンポや打点で勝てないので、ライフゲインに軸をずらして凌ぐ。
ただ槍が強すぎて次のパンチで死ぬ状態でターンが戻ってくる。
ふつうにやっても勝てないので、原初のうねりにかけることに。
キレ原初のうねりからは大量のクリーチャーがめくれ、さらには熱情が場に出たので大量ライフゲイン＆40点以上のクロックが速攻を持ち相手が投了。
G2
コチラが事故してる間に、トラフトだされる。
除去で殺すも、トラフトおかわり。
おかわりにも除去を打つがトラフトさんに手札に帰られる。
さらに槍も追加されて顔面蒼白ｗ
苦し紛れにカーンをだすも、時既にお寿司。
G3
相手が事故おこしてそうだったんで全力展開して勝ち。
ここで3-1-1の8位でシングルエリミ。
シングルエリミ1回戦 ドランランプ（IKDさん） 〇〇
G1
接合者や修復の天使がガヴォニーででかくなって殴ってくる。
コチラはチャンプやライフゲインで凌ぎ、タイタンのマナ加速から原初のうねりを撃って勝ち。
G2
同じような展開でターンが進み、原初のうねり撃って勝ち。
正直、圧倒的なデッキ相性で勝っただけ。
同じよな展開で進むデッキには原初のうねりから得られるアドバンテージ差でどうにかなる。
シングルエリミ2回戦 青白コン △△
G1
相手はドロー、コチラはマナ加速の応酬。
その間にお互いライフを回復しあい壮絶にグダる。
コチラの原初のうねりが通り、クリーチャーを大量に展開するも熱情を引かず、全除去うたれ天使への願いから出てきた4/4トークン14体に44あったライフを削られ負け。
G2
コチラの初動は狩り達スタート。
返しに審判の日を撃たれる。
5ターン目は土地をセットし相手に返す。
フルタップギデオンを出される。
ここで手札は土地・タイタン×2・原初のうねりの好ハンドだったけど、一戦目で時間が押していたのとマジックに飽きたので投了。
投了後は速やかに帰ったんだけど、最後のマッチの方が優勝したみたい。
マジックに飽きずに最後までやってても勝てなかっただろうねｗ
圧倒的にプレイヤーの質の差で負けたわ。
・ここからはデッキレシピ＆解説
Main
3《根縛りの岩山/Rootbound Crag》
1《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
4《微光地/Glimmerpost》
4《魂の洞窟/Cavern of Souls》
1《墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus》
1《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run》
1《幽霊街/Ghost Quarter》
1《平地/Plains》
6《森/Forest》
3《山/Mountain》
4《真面目な身代わり/Solemn Simulacrum》
3《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
3《スラーグ牙/Thragtusk》
1《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》
4《原始のタイタン/Primeval Titan》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
4《太陽の宝球/Sphere of the Suns》
4《清純のタリスマン/Pristine Talisman》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
1《熱情/Fervor》
2《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
3《原初のうねり/Primal Surge》
1《情け知らずのガラク/Garruk Relentless》
1《解放された者、カーン/Karn Liberated》
Sideboard
3《不屈の自然/Rampant Growth》
1《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1《業火のタイタン/Inferno Titan》
1《スラーグ牙/Thragtusk》
1《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells》
4《鞭打ち炎/Whipflare》
4《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned》
このデッキはフリープレーで青白デルバー・ステロイド・ナヤ・ターランド型デルバーに圧倒的に勝ち越していた俺の師匠のデッキを少しいじったもの。
コンセプトはいたって簡単で、原初のうねりから大量のクリーチャーと熱情を場に出してワンショットキルを狙うデッキ。
以前この日記で紹介した《原初のうねり》＋《雷口のヘルカイト》×4で20点パンチを《原初のうねり》＋《熱情》＋たくさんのクリーチャーで大量ライフゲイン＆20点以上パンチにブラッシュアップさせたもの。
さらに、サイドボードからはケッシグに変貌するという超アグレッシブなデッキ。
相性としてはケッシグが有利なデッキ全般に有利で、ケッシグが苦手なステロイドやナヤなんかの早いビートにはチャンプやライフゲインで序盤を凌いで、原初のうねりからの大量展開＆大量ライフゲインで押し潰せる。
ケッシグやマナランプなんかには、金粉の水蓮などのマナ加速の量の差やうねりからの展開力の差で完全に有利。
苦手なデッキはガチガチのコントロールで、これはもう運というか原初のうねりに委ねてダメならダメ。
まぁウダウダ言ってるけど、このデッキは使ってて楽しいし強い。
この一言に尽きる。
どんな逆境からでもうねり一枚で覆せるってのはマジで快感。
このデッキをデザインした俺の師匠はマジで天才だと思う。
ただ使い手がショボくてこれ以上の結果が出せなかったのが悔やまれる。
もう少し俺にマジック脳があれば・・・
まぁでもtestingさんとこの日記にレシピのったんで、多くの人にこのデッキを紹介できてうれしい。
レシピをくれた師匠とカードを貸してくれた『てぜれっ党Φ油いっぱい』＆『かにみそ』さんに感謝。
おかげでたのしい休日を過ごす事ができました。
コメント
本当におそろしですよ。
しかもやたら多弁な奴だったんでずっとイライラしてました。
コミュニケーションを履き違えてるんじゃないかと心配になるレベルでした。
アグレッシブなコミュ障は最悪だって叩き込まれました。