《凍結燃焼の奇魔》と《刺し傷》と《高射砲手》と《打ち上げ》。

《凍結燃焼の奇魔》は壊れに近いカード。
コイツを2ターンめにだして、次のターンに赤か黒のエンチャント付けるとエライ事になるw

例1
2ターンめに《凍結燃焼の奇魔》
3ターンめに《飛行術の探求》付けてパンチ→1点パンプして4点
4ターン目にパンチ→4点パンプして7点

例2
2ターンめに《凍結燃焼の奇魔》
3ターンめに《逸脱者の歓び》付けてパンチ→2点パンプして5点
4ターン目にパンチ→4点パンプして7点

という恐ろしい打点を叩き出せる!
まぁ相手がマグロ前提だし、フルパンプするよりもクリーチャー展開したほうがダメージ効率よさそうだけど、あくまで打点の高さをわかりやすくするための一例だからねw
ただ3ターンめから始動っていうデッキがあるから、壁だしてどうこうっていうようなデッキにはこの動きだけでかなりの脅威になる。

《刺し傷》と《高射砲手》と《打ち上げ》は昨日の日記の内容の戦術(http://no5matplay.diarynote.jp/201210100225024143/)と《凍結燃焼の奇魔》のエンチャント戦術の後押しに使えるいいカード。

ピックの仕方としては、赤の軽い優良クリーチャーと《凍結燃焼の奇魔》を集められるだけ集める。
サーベルがあれば軽い混成や多色クリーチャーを集める。
軽い強化オーラを集める。
《刺し傷》と《高射砲手》と《打ち上げ》をとれるだけとる。
あとは火力やサポートカードをとる。
《ふいごトカゲ》があってもよし。
青のサポートカードも強いので、黒が難しいなら青に逃げても良し。

戦い方としては、低マナのクリーチャーをサーベルやエンチャントで強化して、スペルでサポートしながら序盤にダメージを稼げるだけ稼ぐ。
あとは《刺し傷》《高射砲手》《打ち上げ》なんかで本体にダメージを与える。
赤青のデッキならばスペルでアタックを通す。
これで遅いデッキにはどうにかなるし、《高射砲手》が多く取れていれば速いデッキを抑えられる。
結構いい戦術だと思うんだけど、どうだろか?

コメント

神無月 道三
2012年10月11日0:45

高射砲手は土曜のおかわりドラフトで相手に3体並べられて悶絶しましたわ。自分で使ってて強さは知ってたけど、並ぶとさらに強いことを知らされました。

そもそもシールドとドラフトでのイゼットの強さの差がやばいです。イゼットカラー万歳。ラクドスにもアゾリウスにも逃げれてどっちとも喧嘩しないのが、その戦術を可能にしてる感じですね。蔦と斧折がいない緑より丸い

マッティー☆(汁マニアファミリー)
2012年10月11日1:12

>>神無月 道三さん
それみてましたよw
毎ターン3点とか笑えないでいすよね~

赤が強いですね。
青はサポートカラーとしては優秀なんで、イゼットは役割がハッキリしていて逃げやすくていいですね。
ただ100点のイゼットと100点のラクドスだと僕はラクドスのほうに魅力をかんじちゃいますw。
まぁこのへんは好みでしょうw
緑は逃げるためのカラーな感じがしますね。
まっすぐやりたくないカラーって感じです。

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